読書で得られる5つの効果 本を読むことの大切さ

近頃、本を読む人を
あまり見かけなくなってきたように感じます。
スマホやゲームの普及が
関係しているようですが、

たくさん本を読むと
人生において様々な効果があるようです。

これは読書好きの方も
そうでない方もぜひ知っていただきたいことばかり。

もちろん子供にも大人にも効果的です。

読書で得られる5つの効果

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1 心が豊かになる

本には様々な種類があります。
特に小説はより心が豊かになると
いわれています。

感動したり、わくわくしたり。。。
どんなジャンルでも、
たくさんの刺激を受けることができます。

本を読んでいると感情移入しますし、

この人はどんな顔をしているんだろう
声はどんな感じかな
どんな気持ちでいまどんな表情なんだろう、と

想像することで
自然と感性が磨かれていきます。

お子さんには特に積極的に本を読んで、
心豊かな人になってほしいですね。

2 コミュニケーション能力が高まる

うまく言葉に表現できない・・・
自分自身を表現するのが苦手・・・

そんな悩みを持った方には
特におすすめです。

小説の作家さんは言葉選びのプロです。

その作家さんが生み出した登場人物たちは
たくさんの表現方法を知っています。
本の人物たちを通して、
徐々に、自然と学ぶことができます。

絵もなく、言葉だけで表現するのって
すごいことですよね!

同時に他人の気持ちを
考える力もついてきますので、

気持ちをくみ取る能力も磨かれます。

これは人間関係に大きく影響するといえます。

3 知性が付く

本を読むと教養が増えます。

本をたくさん読む人は、
お話が上手ですし、
言葉もたくさん知っています。

言葉をたくさん知っている=たくさんの表現ができる
伝えたいことをしっかり表現できる人は
人の心を動かすことができます。

ビジネスシーンにおいては
特に重要なことといえるでしょう。

4 記憶力があがる

小説を読むにはストーリーを
覚えておく必要があります。

ですが本を読む方は、
意図的に記憶しているわけではありません。

物語が進むうちに、
前の章ではあんなことがあったな
あの人物はこんなことを言っていた、と

知らず知らず、自然と覚えているものです。

これは勉強にも役に立ちますし、
人との会話にも活かせます。

5 読書量と年収は比例する!?

一説によると、高額所得者のほとんどが
本を読む習慣があると言います。

その一方でなかなか生活が潤わない方は
年間を通して本を読むことは、
ほぼないに等しいそうです。

では、なぜ関係があるのか。
確かに教養も増え、知性もあがりますが、
まず第一に会話スキルが格段に
あがることが決め手なのだと思います。

実際に大企業の社長さんは
たくさんの本を読むと言います。
しかし、本を読むには
時間がかかります。

お金を稼ぐ方は多忙ですから、
これは時間の使い方がうまく、
効率的に読んでいるといえます。

効率を身につければ
仕事も効率的に。

無駄な時間を過ごさない方と
過ごしがちな方では
大きな差が出るといえます。

様々な見解がありますが、

お金持ちと読書・・・
関係がないとは言い切れないようです。

本を読む習慣をつければ
生活にも大きく影響がでるかもしれません。

6 最後に

本を読む効果について
お話してきましたが、

読書とは
人生を豊かにするものだと思っています。

最近は電子書籍なんかもありますよね。
マツコさんも
怒り新党という番組でお話されていましたが、
アナログな私は、もっぱら紙派なので
なかなか踏み込めずにいます。。
あったら場所もとらず、便利なんだろうな。。

でも本の紙の感じとか、重みとか、
温かみがある感じが好きなんですよね。

この本が出版されるまでいったいどれだけの人が
関わり、どれだけの時間を費やしたのだろう・・

とか考えてしまうんですよね。
より愛着が湧くというか。

本はたくさんの人が生み出した
作品だと思ってます。

が世間から消えるまで
アナログでいようかなと思います。

電車の移動中、
眠る前の10分、

現状に満足していない方、
読書週間はじめてみるのもいいかもしれません☆

読書 効果

aya*

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