こんにちは。
最近だいぶ暑くなってきましたね。
もちろん夏は夏で
楽しいイベントなんかも
たくさんありますが、
ひとつ苦手なことが、、
夜寝苦しくて、安眠できないことです。
私、面倒なことに冷房が苦手でして、
特に寝ているときにつけるのは
ほんとに苦手。。
体を冷やしすぎてしまいます。。
気持ちとは裏腹に、近年、
夏はだんだん長くなってきたような?
そしてだんだん暑くなってくる・・・
みなさんも
暑い夏の夜、快適に過ごしたいですよね。
というわけで今日は
私がたどり着いた、
寝苦しくない寝具のご紹介です。
うちのわんこもお気に入り。
今治のガーゼケット。
ガーゼケットというものを初めて
買ったのですが、
これがとても気持ちいい。
眠っていても蒸れないし、空気もよく通す。
かけていないのかと思うほど軽い!
使えば使うほど、肌に馴染んでくる
ところも魅力的ですね。
洗濯も手軽にできるのもありがたいです。
そしてなんといってもこの柄!
ひとめぼれでした。
爽やかなブルーが夏にもぴったり。
どこかナチュラルでアンティークな雰囲気。
なんだかお上品。。
詳しく調べてみると、
1864年に英国でデザインされた
ウィリアム・モリスのテキサススタイル、
デイジーという柄でした。
ウィリアム・モリスさんは詩人であり
デザイナーでもあったとのこと。
こんな言葉を残しています。
『美しいと思わないものを
家においてはならない。』
美しいものを本当に愛していたんだと
伝わってきますね。
きっとこだわりを持った方
だったのではないでしょうか。
なかなかレベルの高いことではありますが、
習うべきとこともあります。
これは全てのことに対して言えますが
自分が素敵だと思うものを
身に着けたり、
そばに置いたりしたいですよね。
好きな物に囲まれていると、
幸せな気持ちになります。
妥協しない感じ、おこがましいですが、
なんだかわかる気がします。
ウィリアム・モリスのように
最近ではリバティが流行っていたり、
男女問わず、ボタニカルも流行っていたりと
自然派な傾向がありますね。
自然を取り入れたライフスタイルについては
また後日お話したいと思います。
こちらは私のリバティプリントグッズ。
私はグリーンや花などとても好きなので
嬉しいかぎりです。
見ていると元気になったり
ときには癒されたり、
身に着ければ華やかになります。
ちなみにウィリアム・モリスでは
カーテンや壁紙などの生地もあります。
コブラン柄にも似ているかも。
デザイン本もあるようです。
気になる方はご覧になってみてください。
気持ちいいなぁ。。。 今日もお昼寝中です。
今日紹介した今治のガーゼケットと
愛用してる寝具です。
ランチボックスは同じものがなかったので
似た感じのリバティプリントになります。
気になる方はぜひご覧になってみてください。
aya*